セールス

押し売りとセールスの違い 不意打ちをすると売れなくなります

 

断らたらどうしよう、売り込まれたって思われたくないな

でもどうしたらいいだろう…
こわい

クライアントを獲得するには絶対に避けて通れないものがあります。
それがセールスです。

 

押し売りはしたくない
セールス、営業やらなきゃだめ…?
大事なのはわかるけど

どうしたら?

こういった声をすごくよく聞きます。

 

今回は、私が今まで10年以上やった販売の仕事や
いろんな方のセールスのコンサルをしたり多くのことを学び実践したり
セールスの相談を乗った経験から

押し売りとセールスの違い
そしてだまし討のセールスをしない方法を伝えていきたいと思います。

 

 

押し売りとセールスの違いとは?

まず押し売りとセールスの違いということなのですが

1番伝えたいのは

押し売り=自分勝手に売りつける
セールス=相手の問題解決して未来に進むためのもの

と私は捉えているので、そこをベースに話したいと思います。

押し売りはかなりイメージが付きやすい人も多いと思いますが

絶対いいですよ
これは素晴らしいものですよ
今やらないと損しますよ
あなただけに言っています
お願いだから契約してください
必要性をなんとか説得

のように欲しくない状態で売ることだと私は思っています。
自分の売りたいがミエミエなんですよね。

 

私はこのやり方は嫌いです。

このセールス、営業というと
イメージが強すぎるせいで、すべてのセールス=押し売りだと思ってしまい
自分がクライアントをサービスを売るのも怖いとなってしまう人も多い印象です。

 

それは嫌ですよね。
私もこんなやり方はしたくありません。

 

悲しいですが
営業、セールスとは必要ないサービスは相手に売りつけるものと思っている人も少なからずいます。
仕事だからしかたないと。

あなたにはこのようになって欲しくないです。

 

では私が考えるセールスとはなんでしょうか?

私が考えるセールスとは
セールス=相手の問題解決して未来に進むためのもの

相手の悩みの解決してよりよい未来に向かうためのもの
と考えています。

だから

セールスであるとはっきりと伝える
最終的には相手が決めるもの
真に相手のためを思う

ということを意識しています。

自分が提案するサービスを
売り込まれた…なんて思われたくないですよね。

だから、押し売りとセールス違いは

自分の利益のためか?
相手が目指す未来のためか?

この差だなと思っています。

 

 

だまし討セールスならないためには?

頭ではそう思っても実際のセールスの場面では

え、結局売ってくるの?と思われてしまう可能性があります。
もちろんどう感じるは相手次第なところがあります。

しかし、ある心がけと行動をすることで
それを最大限減らすことが出来ます。

それが最初に目的を確認するということです。

体験セッション、無料相談、無料カウンセリング
ここで初めて必ずやって欲しいのが

「場の目的の確認をする」です。

ただなんとなくセッションをして終わったあと
実は…とか

話し終わったあとに
今後の話しなんですけど、こういうサービスがあって

と、切り出すと

かなりの確立で

え?そういうつもりじゃないんだけど
と思われます。

セールスは合意がない状態でやってはいけないのです。

 

何もない状態でサービスの話をするから
だまし討ちみたいになってしまう。

デパートや家電量販店で
そんなつもりはないけど、相手が延々とサービスの説明をされて困ったことがある
というのは多くの方があるのではないでしょうか?

で、今日買いますか?と

いえ、検討します。

まさにあの状態です。

 

私に相談した方も実際にそうでした。

いつも断られてしまいます。
そもそもサービスの説明が出来ませんでした。

と、なぜこんなことが起こってしまうのか?

これはそもそもセールスの合意が取れてなかったのです。

この考え方を取り入れたところ
セールスのストレスが限りなくへり、スムーズにすることが出来
契約に繋がることが出来ました。

今回そうならないような、個別相談のやり方をお伝えします。

 

場の目的の確認

 

やり方はかんたんです。

最初に場の目的を伝えるだけです。

例えば
「今回の無料相談では、あなたの悩みを聞き、課題を明確にし
どうすればいいかを一緒に考える時間です」

「その中でお力になれそうだな、と思ったら私のサービスの提案をさせていただきますがよろしいですか?」

と相談に入る前に最初に入れるだけです。

 

これだけで、相手は
「これはそういう時間なんだな」と思います。

ここで断られることは絶対にありません。
私も、私のクライアントもここは100%はいと言われます。

仮に
「いえ買うつもりはないです、ただ悩み相談だけさせてください」
言われたら、何か誘った時の前提が間違っている可能性があります。

 

最初慣れないと少し言いづらいかもしれませんが
あとで不意打ちになることを防げますし、話もスムーズに進みます。

いかがでしょうか?

今回は押し売りとセールス、だまし討にならない方法の話をさせていただきました。

「目的の確認をする」

これはとても大切なことなので、ぜひやってみてください。
私は必ず最初にやっています。
そちらの方が相手にとって親切だと思っています。

少しでもあなたのお役にたてたらうれしいです。

 

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コーチングでクライアントを獲得するには簡単に言えば

  1. サービスを作る
  2. 見込み客を見つける
  3. 体験セッションをする
  4. セールスをする

なのですが、ここを間違えると絶対に契約にならないというものが3つあります。

体験セッションからの成約率が高ければ高いほど、ビジネスは安定します。
が、何人体験セッション/お試しセッションをしても契約にならなかったらゼロのままです。

だからまずはこの3つのポイントを知り自分がこの失敗する原因に
当てはまってないかを確認し回避しない限りかなりの苦戦をするでしょう。

「いいとは思うんですけどねー」
「また機会があったら」
「一度検討します」

というお決まりの断り文句を回避する必要できずに撃沈します。

そこで私自身が散々セールスで断られてた実践経験から
ここを間違えたから出来なかったらだめだった。

というのもを3つ失敗原因を伝えるのでぜひ学んでください。

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僕が散々断られ、苦労し実践して改善していったことを
得たことをしっかり書いてありますので
あなたが同じ苦労をし失敗し、悲しい気持ちになったりなる必要はありません。

だからこの契約に失敗して稼げない理由だけは押さえておいてください。
そして回避してください。

それがクライアントを獲得するためにかなり時短になります。

もちろんただ知っただけで契約が取れるわけはありません。
参考にして実際にあなたの活動に活かしてくださいね。

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