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「楽しくやる」方法【出来る感とやりたい感の話】

こんにちは、ヒロタです。

やろう!って思ってもなんか出来る気がしない
目標は立てたけどなんか無理かもって思ってしまう

こんなこと思ってしまうことないですか?

今回はこういったことを解決する「楽しくやる」方法を伝えていこうと思います。

 

過去の僕は「目標を立てても出来る気がしない」といつも思ってました。
目標の立て方が下手で高すぎる目標、無理な目標を立てていたということがありました。

例えば、今日は休みだからブログ3本書くみたいな
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと予定を詰めすぎて結局何もできない

そんなことが多かったです。

 

今は決めたことはかなり確実に実行出来るようになりましたし、楽しめるようになりました。

万一できない場合でも限りなくエネルギーのロスが減りました。

 

今回話すことは、目標の立て方のスキル自体というよりは、本当にベースとなる考え方です。

 

出来る感とやれる感

結論からいうと「楽しくやる方法」は出来る感とやりたい感ではないかと思います。

なぜなら、つらいことを楽しくやる方法よりも、出来ること、やりたいと思うことをまずやった方がいいからです。

 

どういうことかというと

結局、人って出来るって思うから出来るし、やりたいって思うからやるんですよね。

 

 

出来る感とやりたい感

ここですごく大事になってくるのが

 

出来る感
やりたい感

 

です。

 

出来る感というは、文字通り自分の中で出来るなって感覚です。

これは出来そうって思うものです。

 

そして、やりたい感は、それを「やりたい」って思う感覚。

 

楽しくやるにはこの感覚を持つ

身も蓋もないことを言ってしまえば、そう思えばいい。

「楽しい」と自分が思えば楽しいし
「つらい」と思ったらつらい

だから、出来るなって感覚と、やりたいなって思う感覚が必要です。

 

その感覚はどうやって持ったらいいの?

一言でいうとエフィカシーを高めること。

エフィカシーっていうのは
「自分はできるんだ」って感覚のことです。

 

高めかたを説明します。

 

リソースを見つける

自分のできている部分に目を向けること。

過去にできたこと、うまくいったこと、達成したこと
これを思い出していきます。

 

理由は、その時の感情や感覚を思い出してもらいたいからです。

その時の状況、感じで何かに取り組めば、その時の気分で取り組める。

 

脳は過去も現在も未来も関係なく、強くイメージした状態を実現すると言われているのでかなり有効な方法です。

 

自分をほめる、自分のいいところを見つける

自分のことは得意、これはできる、ここがいいなど上げていきます。

この時の注意点は「絶対に人と比べない」ことです。

 

人と比べてここがいい
人と比べてここ出来るというやり方をしてしまうと

 

とはいえもっとすごい人いるし
自分にいいところなんてないし

となってしまう可能性がすごく高いです。

 

出づらい場合は、自分の中でもあえていればここがいいかなってところだけでも全然OKです。

 

どんどんハードルを下げていきましょう。

 

 

 

出来ない場合は、周りの人のいいところを見つける

どうしても自分のがわからない場合は

「周りの人、他人のいいところを探す」というのも有効です。

 

なぜなら、いいところを探すと自動的にいい気分になります。

そうすると自分がいい状態になるので、結果的に出来る、やれる、というエフィカシーが高まることに繋がります。

 

以上です。

是非、やれる感、出来る感を高めて様々なことに挑戦していってください。

 


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