なんであの人はわかってくれないの!
信じてたのに…
この人ならわかってくれると思ったのに
どういしていうことを聞いてくれないの
期待してたのに
もう嫌だ、誰も信じられない
こういった人間関係の悩みってどんなときでもつきまといますよね。
誰も信じられない、
自分がいけないのかな
どうせ自分なんて
と自分を追い詰めてしまうとどんどんきつくなっていきます。
「他人に期待しない」というのは
冷たい、信じないのということではなくて
私は他人はコントロールをしようとしないこと
と定義して、その前提でお話します。
今回は、なぜこういったことが起きるのか?
どうすればいいのか?ということを
・他人がいうことを聞いてくれないというもやもや
・必要以上に落ち込まない方法
・人間関係をうまくいかせるポイント
私自身の体験や関わったクライアントさんの体験をもとにお伝えしたいと思います。
他人に期待しない3つの方法とは
「他人に期待しない」というのは
冷たい、信じないのということではなくて
私は他人はコントロールをしようとしないこと
自分の思い通りになるわけないし
思った通りの反応もしてくれない
ましてや、言ったことをやるかどうかなんてわからないんです。
なんでわかってくれないの!
ってことはある前提が含まれていています。
それが
相手は確実にわかってくれるはずだ
ということ。
これって結構自分では気づかないんですよね。
あまりに当然すぎるから
これって、好きだと思ってたら勝手に相手に伝わって
自分のことを好きになってくれる、とか
嫌いだと思ってたら、勝手に相手に伝わって
やさしくなってくれる
とか、そういうことだと同じです。
これってありませんよね?
でも、人は淡い期待でそう思ってしまう…
相手がこっちの意図を完璧に汲み取って
思った通りの行動をしてくれる
って前提があると、かなり難しですよ。
だって、絶対そうならないから
そこに完璧主義が加わろうものなら
もうそこは地獄です。
少しでも自分の意図と違ったら、イライラしてしまうってことですからね。
相手に期待をしないということを受け入れられるようになると
・余計な不安もなくなるし
・過度に人の反応も気にならなくなるし
・人間関係のイライラも減らすことが出来る
だから
メンタルにものすごくいいのです
ポイントをまとめると
①相手をコントロールしようとしない
②こっちの理想を勝手に押し付けない
③わかってくれるはずという過度な期待をしない
ということになります。
適切な関係を築くには
基本は相手にわかったもらおうとしないこと、なのですが
では、具体的にどうすればいいんでしょうか?
これは
相手にわかりやすく伝えるということです。
相手にわかりやすく伝えるというのは
これくらいわかってくれるだろうではだめです。
これだけ言ったんだからわかるだろう
というのも、あなたがどれだけがんばっても
相手がわかってなかったら意味がありません。
あなたのこれだけ言った=相手に伝わる
ではないのです。
そして、相手に伝えるためには少々の技術が必要です。
この技術というのが
「相手目線」です。
ゴールを
あなたが言った
ではなくて
相手に伝わった
ということにするのがとても効果的です。
そうすると、 伝え方も変わってくると思います。
こうすることで、相手に自分のことを考えてくれているな
と思い、あなたへの評価も勝手に上がります
そうすると、そもそも摩擦が起こりにくくなったり
今後は相手がこっちをわかろうとする努力をするようになってくれます。
それくらい、相手目線ってのは大切なのです。
相手の立場の大きな落とし穴
この相手目線と同じような感じで
相手の立場に立つということがあります。
よくいいと言われますし
私もそれが出来たら素晴らしいことだと思います。
しかし、注意しないといけないのが
その相手の立場って本当に相手の立場?
ということです。
どういうことか、というと
私はこう思う、私はこうして欲しい
だから相手もそうするべきだ
といったような、多くの場合が相手の立場に立つといいながら
完全に自分目線なのです。
自分だったらこうする、とか
自分の場合はこうだ、少しは相手のことを考えろと相手に言ってしまう
というのもそうですね。
逆に、私はこれが嫌だから、相手もきっと嫌だろうとか
私はこれが嬉しいから、相手もきっと嬉しいだろう
自分が気にならないけど、相手にとってすごく嫌なこと
とか、やはり平気で起こります。
そんなこと言ったら、何が正解かわからないし
何も出来なくなってしまうじゃないか!
と思うかもしれません。
そうなんです、人間関係に正解はないですし
ましては100%の答えなんてありません
何がどう作用するのかはわからないのです。
結局相手のことなんてよくわからないんです。
だから、最初に言った前提の考え方として、
相手に期待しない
相手をコントロールしない
そして
相手目線
を少しでも考えるということが大切なのです。
私は人間関係が完璧になることはおそらく一生ないと思ってます。
でも、よりよくするために何かをするというのはすごくいいことだと思います。
ぜひ、この考え方で少しでも周りとの関係がよりよいものになることに
お役立てしてもらえたら、とてもうれしいです。
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