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相手に伝わる伝え方

どうも、広田です。

今回は相手に伝わる伝え方ということについてお話をしようと思います。
僕がセッションをする時、研修をする時、何かを伝える機会が一般的な方より少し多いと思います。

その時にとても意識していることです。

突然ですが伝えるってなんでしょうか

中々言ったことをわかってもらえないと思ったことはありませんか?
例えば

・話をする

・プレゼンをする

・相手に意見をいう

・説明する

・質問をする

・フィードバックする

・セールスをする

・雑談

など

 

もっと相手に伝わるように話したいですよね。
言ったことが中々伝わらないとそれだけでストレスだし、最悪人間関係も悪くなってしまったりする。

内容はいいのに伝え方が悪いともったいない。
同じ内容なら伝わらないより、伝わった方がいいですしね。

 

そして、大切なのは自分が何を言ったか?
よりも相手がどう受け取ったか

もっというとさらに相手がどういう解釈をしたか

 

これがめちゃくちゃ重要です。

 

なんか難しいそうって思う方もいるかもしれませんがあることを意識すればカンタンです。
じゃあそれは何かというと

 

スキルやテクニックは沢山あるのですが根底にあるのは一言でいうと

「相手の立場になって考える」

 

「?」が頭に浮かんだ人も、あーそんなことかと思った人もいるかもしれません。
あなたは一度は聞いたことあるんじゃないかなと思います。

 

じゃあ今さらなぜこれが重要かというと

やはり伝えることで一番大切なのは相手がどう受け取るか。
言えばいいってもんじゃないんですよね。

 

よく言われるのが料理みたいなもんで、ぶつ切りの食材を差し出されて食え!!
って言われても困りますよね。

だからおいしく食べてもらえるように調理のスキルがいる。
ここでいきなりそのスキルというよりかは

まず相手においしく食べてもらう気持ちが重要。
ということは何かを伝える時にも相手の立場を考えて、相手が受け取りやすい形にして渡す。

 

そのためにこの「相手の立場に立つ」ということが役に立つ訳です。

 

相手の立場に立つということはわかった。
じゃあそれは具体的にどうすればいいんだ?

という話なのですが

これを相手の立場で聞いた時
こう言われたらどう感じるだろうなってこと考えること。

 

自分がこうして欲しい、こう思うは一度外して
相手だったらどう思うか

これを考えて欲しいです。

 

自分の意図ではなく、相手の考え
なんでこんなことするかって

人って絶対価値観が人それぞれ違うし
その時の状況や立場も違う

 

だから自分が思った意図と違って捉えられてしまったり、言いたいことが中々伝わらなかったりする。

そしてもう一つ大事なことは

「正しければいい」って訳じゃないってことです。

あなたも「それはわかってるけど、、」
「そりゃそうかもしれないけど、、」
「たしかに正しいけど、、」

そう思ったことありませんか?
たしかにいう側としたら正しいんだからわからない方が悪いって思いがちです。

 

でもあなたの経験でもあるように正しさがすべてじゃないんですよね。

「正しいかよりも、相手に伝わったか」
ここを大事にしたいです。

だからこそ

相手の立場に立つということが重要になります。
是非あなたも次に人に何かを伝える時には少しでいいので相手の立場に立つということをやってみてください。

 

それでは今回はこの辺で
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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