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知っていると出来ているの違い、具体的に現実を変えるには?

メンタルコーチの広田です。

色んな学びをしていると
この前あの本に書いてあったことと同じだ。

これまでブログで読んだ、SNSで見かけた
この前セミナーで聞いた

〜さんと言っていることが同じだ。

こんなこと思ったことないですか?

僕は昔これよくありました。

一歩目を踏み出すことの大事さ

ということ

話すポイントを抑えることで
確実に少しずつ変わっていきます。

現状を変えようとしているのに中々変わらない
とった方向けの話です。

 

知っていると出来ているの違い

この前も見たなー
本をぱらぱらめくりながら思ってました。

結局どれも書いてあること同じじゃないかな。

セミナーに出た時も
あれこれ聞いたことあるなー

動画を見てもまたこの話だ。

ちょっとまってください

たしかに知っていると思います。

うん、どうだよね。大事だよね。

その大事だと思っていることは

実際に出来てますか?

 

勉強して満足してませんか?
本も買って満足してませんか?
youtube流し見して知ってるなー

 

ってなってませんか?

大切なのは知っているかどうかじゃなくて
やってるかどうかです。

例えば
筋トレの方法ってたぶん誰でも知ってますよね。
腕立て伏せとか
腹筋とか

じゃあもしあなたが筋トレをして
痩せたい、筋肉をつけてがっしりとした身体にしたい。

という願望があった場合

100種類の筋トレの方法を知っている人
知っている数はベーシックだけど決まって筋トレしている人

どっちが最終的に筋肉をつけることが出来ますか?

 

これは考えることもなく

実際に筋トレをしている人です。

 

100個の方法よりも1つの実践

確かに方法を探すのは必要です。

①知って
②やってみて
③改善していく

この順でやるから人は成長していきます。

でも

①知って
②もっと知って
③さらに知って

知ることが目的になってしまったませんか?

 

何か現実が動かないなーって人は、もしかしたらこの罠にはまっているかもしれません。

 

知っているか?ではなくて
実際にやっているか?

そうはいっても出来ないって場合は

やることがでかすぎるのかもしれません。

今すぐ出来ること、5秒以内に出来ることはなんでしょう。

 

その今できることからはじめて見て下さい。

 

最初はちょっと大変かもしれません。
慣れないかもしれません。

でも、ほんの少しを積み重ねていけば
確実に変わります。

ぜひ最初の一歩を踏み出してみて下さい。

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