コーチングを説明するとあやしいと思われてしまうのではと不安
コーチングをビジネスにしたいんだけど、怪しいって思われないかな
説明したら思いっきり引かれてしまった。
せっかくコーチングで人に貢献したい
悩んでいる人の助けになりたい
という思いで活動をしているのに怪しいって思われるのは悲しいですよね。
コーチングがなぜ怪しいと思われてしまうのか?
怪しい思われてしまう3つの原因について、お話します。
コーチングが怪しくなる3つの原因
相手がよくわからないのに進めるのが怪しくなる
コーチングはまずあまり一般には浸透していないのが事実です。
人はよくわからないものを怪しいと感じます。
相手との熱量のギャップ
コーチングを仕事にしたい、という人は例外なくコーチングが好きな人だと思います。
そしてコーチング受けることにより、もしくはコーチング学ぶことにより
自分の人生が大きく変化した人も多いものまた事実だと思います。
僕自身も実際にそうでしたし、そう思います。
でも、コーチングはとても説明しづらいですよね。
人生変わりますよ
絶対いいから一度受けてみて
未来を描いて、実現しましょう
自分らしくいきましょう
すごく素敵だと思うのですが
いきなりこんなこと言われても、信じられないし
なんでわかってくれないのと、熱心に説明すればするほど怪しくなってしまいます。
あなたは、コーチングがいいものとわかっていても
相手はコーチング自体がわからなかったら、伝わらないのです。
きれいな言葉を並べすぎている
30分〜60分ほど話して頭を整理することで、自分の進みたい方向が見えてくる。
そして、なにをやるか決めてやる。
もちろんこの状態にするためのスキルは必要ですが
やることはシンプルです。
だからこそ怪しく見えるのです。
30分話すだけで、未来が描けますよ!とか
あなたにとっての理想ってなんですか?とか
きれいすぎるのです。
コーチングを知っている人ならともかく知らない人はそうですよね!
自分を大切にするの大事ですよね!と思えません。
コーチングを知らない人だといきなりそんなこと言われても…となる。
ここのコミュニケーションのギャップです。
これは筋トレしたことがない人にいきなり20kgのダンベル渡して
これ使えば筋肉つくよ!と言っているようなものです。
負荷が大きすぎるのです。
自分らしく生きよう
人生を変えましょう
理想のあなたになりましょう
なんてことも、いきなりは相手に届きません。
こんな状態でサービスをおすすめしたら、
うわあなんかうさんくさい、その上に怪しいもの売り込んできた。
と思われてしまうのです。
なぜこんなことが起きてしまうのか?
それは伝え方に原因があります。
あなたの人生をよくします。
というのは、抽象度が高すぎるのです。
抽象度というのは、広い意味で言ったことです。
反対は、具体的
生物>動物>犬>子犬>チワワ
のように、左の生物が抽象度が高く、右のチワワが具体的にです。
生物、動物だとみんな色んなものを想像します。
チワワだと、犬のチワワをイメージできます。
仮に僕が生き物が好きです!
生物が好きなんです!って熱く語ったら
なんの?とか
え?どういうこと?
みたいに思いますよね?
抽象度が高すぎると相手が理解できないのです。
そして人は、よくわからないものを怪しいとか怖いと感じます。
なにかく人生がよくなる魔法です!みたいにいっても伝わらないのです。
ではどうすればいいのか?
コーチングを怪しくしないために
コーチングを怪しくしないためには、まずは悩みを細分化することです。
コーチング使って、人生よくします!とか
理想の人生を実現させます!ではなくて
〇〇の悩みを解決します。
ということを伝えることです。
例えば
・職場の人間関係、部下がいうこと聞かない。とか
・理想の恋人を作る とか
・やりたいことを見つけて、将来の不安を解消するとか
そういったことです。
コーチングやってます!無料セッションどうぞ!だと
コーチングがなんなのか?どんな効果があるのか?
すでに知っていて、なおかついいイメージの人にしか伝わらないのです。
コーチングをする、という固定概念を捨てるのも大事
なので時にはコーチングをするをいうことを捨てるということも必要です。
捨てるというのは、コーチングをします。と言わないということです。
本質的には、相手は悩みを解決したのであって
コーチングを受けたいわけではないのです。
悩みの解決の手段としてコーチングという技術を使うのであって
コーチングをすること自体が目的ではないはずです。
なのでコーチングをします。ではなくて
〇〇の悩みを解決します。
ということによって、コーチングが怪しいということをさけることが出来ます。
もちろん、実績がついて、知名度もそこそこ上がってくれば
コーチングで人生を変えると言ってもいいかもしれません。
ですが、いきなりそこを目指すのはとてもむずかしいので初心者のうちは
その言い方をしない方が楽に、集客が出来ますし相手に伝わります。
今回はコーチングビジネスって怪しい?詐欺?怪しいと思われる3つの原因
ということについてお伝えしました。
結論はコーチングやってます!いうと相手が理解できないので
それを怪しいと感じてしまう。
いいことやきれいなことばかり並べるからうさんくさいと感じてしまう。
ということです。
コーチングが売れない原因はこんなところにも潜んでいます。
だからコーチングが売れない原因を知り解決することが
コーチングで売上を作っていくために必要です。
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コーチングでクライアントを獲得するには簡単に言えば
- サービスを作る
- 見込み客を見つける
- 体験セッションをする
- セールスをする
なのですが、ここを間違えると絶対に契約にならないというものが3つあります。
体験セッションからの成約率が高ければ高いほど、ビジネスは安定します。
が、何人体験セッション/お試しセッションをしても契約にならなかったらゼロのままです。
だからまずはこの3つのポイントを知り自分がこの失敗する原因に
当てはまってないかを確認し回避しない限りかなりの苦戦をするでしょう。
「いいとは思うんですけどねー」
「また機会があったら」
「一度検討します」
というお決まりの断り文句を回避する必要できずに撃沈します。
そこで私自身が散々セールスで断られてた実践経験から
ここを間違えたから出来なかったらだめだった。
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僕が散々断られ、苦労し実践して改善していったことを
得たことをしっかり書いてありますので
あなたが同じ苦労をし失敗し、悲しい気持ちになったりなる必要はありません。
だからこの契約に失敗して稼げない理由だけは押さえておいてください。
そして回避してください。
それがクライアントを獲得するためにかなり時短になります。
もちろんただ知っただけで契約が取れるわけはありません。
参考にして実際にあなたの活動に活かしてくださいね。
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